「え、一括査定使ったら50万以上高く売れたんだけど・・」

車買取業者1社に持込みと、一括査定では50万以上の差が出る事は珍しい事ではありません。高く売るためには複数の「相見積」を取ることが必須なのです。
そのため、車を売る際に大半の方が利用するのがネットの一括査定サービスです。
しかし、最近では買取業者が多すぎて、どれを選んだらよいのか分からないと思います。
一括査定業者選びを間違えると「夜中に電話がかかってきた」など悪い評判もあります。
そこで当サイトでは
・利用者の口コミ評価が高い
・買取価格が高額になる
これらを基本として一括査定業者を厳選してご案内しています。
一括査定の会社は本当に数多くありますが、自信をもってオススメできるのは以下の三つになります。
カーセンサーはすべてにおいて圧倒的な高評価!

カーセンサーは、車好きでなくても知らない人が居ないほどの知名度を誇る会社です。
オリコン顧客満足度調査において、中古車情報サイト総合ランキングでは、なんと5年連続で1位を獲得しています。
会社としての常識がおかしいなどと、揶揄されることもある中古車業界ですが、カーセンサーはリクルートグループですから、流石ともいえる高い顧客満足度を獲得しています。
カーセンサーの一括査定で特筆すべきは以下になります。
・提携業者数が圧倒的に多い1000社以上
・電話の時間指定や、メール連絡を選ぶこともできる
カーセンサーの提携業者数は1000社以上です。他社の一括査定が50社~多くて200社程度ですから、如何に圧倒的な数という事がご理解いただけると思います。その他の一括査定会社を複数使うより、カーセンサー1社を使ったほうが、多くの「相見積もり」が取れてしまうのです。
一括査定の悪い口コミの大半が、「電話連絡」に関するものです。
「電話が鳴りやまなかった」
「早朝や深夜にも電話が来た」
この辺りもカーセンサーなら安心です。申し込み時に「連絡希望時間帯」の入力があります。
また、連絡手段を「メールに指定」出来るのも人気の理由でしょう。

正直言って、カーセンサーを使えば一括査定において満足できない部分は無いと思います。当サイトでも、最も自信をもってオススメできる車買取一括査定サービスです。
ズバット車買取のここが凄い!

ズバット車買取は、ウェブクルーが2003年運営する一括査定サービスです。
特徴としては以下があげられます。
・提携業者数が200社以上とカーセンサーに次いで多い
・入力後即、買取相場の表示がある
・入力フォームがシンプルで1分もあれば申し込み可能
使い勝手はとても良いのですが、カーセンサーでも触れた、「電話問題」に関しては、あまり細かい設定が出来ないのがマイナス点です。
ただし、休日などに一気にアポを取りたい場合などは、むしろ電話の方がスムーズなので、必ずしもデメリットになるとも言い切れません。
申し込み後にすぐ買取相場を知りたい方にはオススメしたいサービスです。
カービューは一括査定の老舗ならではの安心感!

カービューは、2000年から運営している老舗の一括査定サービスです。
老舗であることと、2015年以降はヤフーの完全子会社になっているので、大きな安心感があります。
特徴としては
・一括査定の中で最も歴史が古い
・累計400万人以上が利用している実績
・ヤフージャパンが親会社
サービス内容については、あまり特筆すべき点はありませんが、悪いところもないバランスが取れたサービスと言えます。老舗の安定したサービスを求める方にお勧めします。
車査定 一括査定net3 コラム
車一括査定サービスが始まったのは2000年で、ネットの普及率に伴って増加していきました。
最初に始めたのはカービューで、スタート当初は「買取業者殺しのサービス」とかなり叩かれたようです。
しかし、買取業者殺しという事はお客にとっては良いサービスという事ですから、利用者が急増していきます。
その結果、他社も次々に参入していきました。
現在では、「買い替え」ではなく車を手放す人の大半が使うサービスになっていったのです。
ここで「買い替えではなく」と書いたのには理由があります。
それは未だに「下取り」を利用する人が意外と多いのです。
これには色々な理由がありますが、「一括査定が面倒」と思っている方や「営業マンが上手い」事もあるでしょう。
正直言って一括査定では大きな利益は取れませんから、ディーラーや中古車で買い替える際には、何としても「下取り」してもらうように営業マンは日々勉強しているのです。
その勉強とは、一括査定や他社相みつをどうやって取らせずに下取りさせるかに尽きます。
しかし、よく考えてみてください。
ここまで必死に営業マンが下取りを頑張る理由は何でしょう?
理由は安く買取れるから
つまり、営業マンが必死な下取りとは、売る側にとっては損なのは確実という事です。
「多少損でも、付き合いもあるし面倒だからいいや」
そう思う方も多いでしょうが、多少とはいくらでしょうか?
逆にいくら違えば、下取りをやめますか?
ちなみに、一括査定と下取りの差額は、30万から60万ほどあると言われています。
その差額が営業マンの利益であり、お客さんの損という事です。
60万は多少ですか? 普通の方は違いますよね。
「そんなに差額があるほど付き合いの営業マンは酷い奴じゃない」
なるほど、そう思いたいのは分かります。であれば一度試してみてください。
下取り価格を聞いた後に、一括査定で相見積を取ってください。
その結果、差額が本当に小さければ下取りを選べばよいだけです。
一括査定サービスを使ったからと言って、その中で必ず売らなければいけないわけではありませんからね。
何となく想像で決めつけないで、実際に使ってみればすぐわかる事です。
私が友人に一括査定を勧める際には以下のような話をします。
「下取りって確かに楽だけど、営業マンに「お客様の手間をこちらで行いますので、別途料金50万円頂いております。」って言われて払ってるのと同じだよ」
実際にお金を失わないと使った感じはしませんが、実質的に同じ事なのです。
損をしているという事は、下取りというサービスに50万円払っている事なのです。
その後友人たちは、一括査定を使ってまとまったお金を手にし、私にご飯を奢ってくれます(笑)
さて、話が若干それましたが、一括査定サービスにおいて、一度でも使った人は必ずリピーターになり、使ったことがない人は、何となくイメージで避けたままになりがちです。
一括査定サービスとは、あくまで無料で多くの相見積が取れるサービスなのですから、利用しない手は無いと思います。
下取りも、相見積の一つです。
高額なもの売る際に、相見積を取らないなんて普通はあり得ませんが、それをしてしまうのが下取りであり、営業マンのトークなのです。
「それでも面倒だな・・」
そう思う方も居るかもしれません。 そんな方は、カーセンサーを利用して、「メール連絡」と「出張査定」を選んでください。
そうすれば日曜の午後など半日家で待っているだけで多くの見積もりが貰えます。
これが面倒だと言われると、どうしようもありませんが(笑)
私も毎回カーセンサーを利用してこの方法で相見積を取っています。
買取業者によってその時にどうしても集めたい車種があることも多いので、ビックリする位差が出る事は珍しくありません。
いつも、ちょっとした宝くじ気分で一括査定を楽しんでいます。
以上、車一括査定のコラムでした。